目標管理を考える前に読みたい|図解でわかる 回せるPDCA

スキルアップ
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●図解でわかる 回せるPDCA

4月も中旬に差し掛かり、そろそろ今期の目標管理を考え始めないといけない時期になってきたのではないでしょうか。

前期の振り返りや今年の目標を設定するのって、普段の仕事もこなしながらだと、意外に疎かになったりすんですよね。

まして、成果主義の会社体制であれば、自分の評価が下がらない様に目標を低く設定してるなんてことはないですか。

そんなことをしていれば、真の目標が設定されず、会社(または部署)の成長が促されず、目標管理の手間ばかりが掛かってしまうなんてことになってしまいます。

この本は、真の目標を設定し、それを達成するためのプロセス、そして次の計画につなげて相乗的に成長していくための方法が学べる。そんな一冊です。

著者である藤原毅芳(ふじわら たけよし)さんは、業種を問わない経営コンサルタントとして60以上の業種をコンサルティングし、現在は、全国の活発な企業を飛び回る毎日を送っている。経営革新を軸にした業績アップでは高い評価を得ており、また社外取締役として数社の経営現場にも直接携わる。著書に「ビジネス・スキルズベーシック 発想術(秀和システム)」、「営業は説明するな!(ソフトバンククリエイティブ)」がある。

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はじめに

みなさんは普段の仕事でどれだけPDCAを意識して仕事に取り組んでいますか?

PDCAを意識している・していないで、仕事の成果が大きく変わってきます。

またPDCAを回し続ければ、自身→組織→会社が相乗的に成長することが可能です。

しかし、ほとんどの人がPDCAをうまく回せていないのが実情でしょう。

よくあるのが、P(プラン:計画)、D(ドゥ:実行)までは出来ていても、そのあとのC(チェック:検証)、A(アクション:改善)ができていな人です。

この本は、なぜPDCAが回らないのか(機能しないのか)を明らかにし、P→D→C→Aのスキルを順に学ぶことができます。

こんな人におすすめ

振り返ってみると、大幅に目標を下方修正しないといけなくなった。計画と全く違う内容で一年を過ごしてしまった。という経験がある人はいませんか?

そういう人は、PDCAがうまく回せていない可能性があります。

またPDCAをうまく使いこなすことができれば、目標管理・計画立案だけだなく、会議のマンネリや無駄な会議を減らすことができます。

よくあるのが、報告だけで終わってしまっている会議です。また会議の進め方も報告書をつらつらと読むだけ。そんな会議であれば、事前に報告書を配布すれば済む話ですよね。

会議の内容を、深層的なコミュニケーションを行う、改善策を話し合う(いつ、だれが、いつまでに)、共通認識を持つ(ただの共有に終わらない)場にもっていかなければ、質の高い会議とは言えません。会議にかける時間は短くても、質の高い会議は作ることができるんです。

ビジネスマンにマストなスキル、PDCAを身につけて、生産性の高い職場づくりをはかっていきましょう。

この本の学び

期間内で結果を残すにはPDCAを超高速で回す

毎日手をつける~行動結果は複利計算~

重要なのはスピードです。回転速度が速ければ、それだけ修正点を多くとれます。

また、PDCAは計画飛行の計器ですので、飛行中も常に間違った飛行ルートを辿っていないかを確認することができます。

さらによくあるのが、期末に目標管理の振り返りシートを書くために、3月に入ってから帳尻合わせに取り組むことです。

これでは小手先だけのアクションに終わってしまいます。

PDCAは毎日手をつけてこそ絶大な効果を発揮します。

きれいなPDCAサイクルの弧を描ける社会人、というのは社会人としての成長の第一歩と考えます。

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