新入社員が配属されるこの時期に読みたい|「いまどき部下」を動かす39のしかけ

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「いまどき部下」を動かす39のしかけ その「任せ方」、もう通用しなくて当然です。 (単行本) [ 池本 克之 ]

部下の成長を願い、部下を信じて仕事を任せ、部下が能動的に仕事へ取り組むようになり、チームのやる気の相乗効果を生み出す。そこにあるのは「人」を管理するのではなく、「仕事」を管理する方法。

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はじめに

四月に入り、新入社員が配属される時期になりましたね。

平成生まれの「ゆとり世代」(←私もですが)が入ってきたかと思うと、世間では新元号「令和」の発表に大騒ぎ。世の中の変化というのは、私たちが思っている以上のスピードで動いているのかもしれません。

十人十色という言葉の通り、毎年個性豊かな新入社員が入ってきます。

一昔前ならば、部下は叱りつけて教育していくという方法が万能的に通用したのかもしれません。残業が当たり前であれば、会社で考え、行動する時間も十分にあったはずです。

しかしいまは、残業に対する意識も厳しく、休みもきっちり取らないといけない。つまり、いまどきの部下は会社に帰属する時間が、昔に比べて極端に少ないのです。

これにより、“どんな新入社員にも”通用する万能な教育方法などなく、各部下を理解し、各部下に合わせた教育方法を考えなければいけません。

この本は、いまどき部下の気持ちを理解し、教育するための手助けをしてくれる。そんな一冊です。

著者である池本克之さんは、7社の社外取締役を務めつつ、コンサルタントとして一部上場企業からベンチャー企業まで100社以上を指導。経験に裏打ちされた「チームビルディング」、「チームマネジメント」の手法が高い評価を得ている。ほか著者として、「年商3億円を120億円に変える仕事術(大和書房)」、「プロフェッショナル・リーダーの人を見極め、動かし、育てる法則(ダイヤモンド社)」、「年収の伸びしろは、休日の過ごし方で決まる(朝日新聞出版)」など多数。

こんな人にオススメ

この本は、いまどき部下を持つ会社の上司や先輩に読んでほしい一冊です。捉えようによっては、“いまどき”部下に限らずに、部下とのコミュニケーションが上手くいってない、部下の考えていることが分からないって人にも当てはまることができます。

特に40〜50歳以上のこれまでの常識に囚われてしまっている人、そんな常識が部下には通用しなくて困っている人にオススメの一冊です。

この本の学び

いまどき部下の「志向」をよく理解する

「相手」より「自分」を変えたほうが“合理的”

あなたの周りにも、「何を考えているかよく分からない人」はいませんか?また、あなた自身にも「思った通りに人が動いてくれない」、「指示が上手く伝わらない」。そんな経験はありませんか?

いつの時代にも、‘少し変わった考えのする人’は、少なからずいるものです。

本書では、そんな悩みを解決してくれる糸口を教えてくれます。

少し変わった考えのする人、が指す意味は、「いまどき部下」に限った話ではないでしょう。そういう意味では、いまどきでなくとも他人(自分とは相容れない)を理解するためにも本書は活躍するでしょう。

しかし、この本を持ってしても全ての部下に万能的に使える教育法ではありません。要は自分自身が多様な考え方を身につけ、自らが変わり、ともに成長せよ。ということなんでしょう。


「いまどき部下」を動かす39のしかけ その「任せ方」、もう通用しなくて当然です。 (単行本) [ 池本 克之 ]

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